1968-05-21 第58回国会 参議院 商工委員会 第20号
○政府委員(吉光久君) 昭和四十二年度におきましての骨材全体としての需要は四億五千万トン程度に達しておるわけでございますが、これを供給面で見ました場合に、砂利が約三億四千万、砕石——石を砕くほうでございますが——岩石砕石が約一億、その他の人工骨材なり高炉バラス等というふうなことで構成されておるわけでございます。
○政府委員(吉光久君) 昭和四十二年度におきましての骨材全体としての需要は四億五千万トン程度に達しておるわけでございますが、これを供給面で見ました場合に、砂利が約三億四千万、砕石——石を砕くほうでございますが——岩石砕石が約一億、その他の人工骨材なり高炉バラス等というふうなことで構成されておるわけでございます。
厳重にバラス等を積んだりなんかして合せるのですから、そうなる。それから復原性の規則にも決して抵触しないように改正しておやりになっているに違いない。それでもなおかつ沈むのだ。それでもなおかつこの間沈んだのですから、私はこの法律自体を一ぺん考えなければいかぬじゃないかと思う。あの法律に合っておっていけないというなら、まだこの法律だけでは不十分だということになるでしょう。
○山下(正)政府委員 その後本船におきましてビルジ・キールの改造と、固定バラス等を約十トンほど入れております。そのために基準の面からは、基準以上の安全度を持っておる、あらゆる場合においてそういうような状態に達しておるというふうに考えております。
住民と対決いたしまして、部分的には、やむを得ず、この士幌等につきましては、一部自衛隊がバラス等を入れまして、修理をいたした事実はありますけれども、これは幾ら修理をしても、またそこを通るのですから、すぐ次から次に破壊されまして、根本問題はちっとも解決されずに追いかけられております。
従いまして地盤のゆるい所、いわゆるバラス等で地質がやわらかい所では、優秀な造林地といえども山くずれ、山津波を起しているのであります。和歌山県にもこの例がございますが、樹齢五十年に達する植林地で山くずれを起した事実があるのであります。
本案については、セメントその他の資材については言うまでもなく、玉石とかバラス等を集中蒐集する關係と、それから地元の請負工事の關係で、地元民の熱意によつて人夫の労銀等にも關係がありますので、地元においてこういう熱意をもつているかどうかを伺いたいと思います。